二重埋没法

こんなお悩みはありませんか?

  • 一重まぶたで二重にしたい
  • 奥二重を隠れていない二重にしたい
  • 左右差のある二重をそろえたい
  • 周囲にバレない自然な仕上がりにしたい
  • ダウンタイムをなるべく短くしたい など

二重埋没法とは?

二重埋没法とは?

二重埋没法は、細い糸を使って二重を作る方法です。まぶたの内側を糸で縫い、皮膚と筋肉を奥の組織に固定することで、二重のラインを作ります。メスを使わないためダウンタイムが短く済みます。手軽に二重埋没をしたい方におすすめできる方法と言えます。

難波にあるなんばにしわき形成・美容クリニックでは、施術前の丁寧なカウンセリングで患者様のご希望をしっかりとお聞きし、最適な方法をご提案いたします。ただし、まぶたの状態によっては効果が出にくい場合や、他の方法がより適している場合もあるため、事前のカウンセリングで適応かどうかをしっかりと確認します。

二重切開術との違い

二重整形の施術には、埋没法のほかに「二重切開術」があります。主な違いは以下の通りです。
 

施術方法 二重埋没法 二重切開術
概要 糸を使って二重形成 皮膚を切開して二重形成
特徴 手軽に二重にできる デザインの自由度が高い
施術時間 15~30分程度 30~50分程度
ダウンタイム 短い 長い
効果の持続 後戻りの可能性あり 半永久的
術後の修正 可能 基本的に不可能

 

埋没法はダウンタイムが短く、比較的手軽な施術が可能ですが、効果は永久的なものではありません。そのため、二重の長期的な維持のためには、複数回の施術が必要になる可能性もあります。
 

二重埋没法のメリット・デメリット

メリット

自然な仕上がり

まぶたの自然なラインに沿って二重を作るため、不自然さが目立ちにくいです。

短時間での施術

通常15~30分程度で施術が終わるため、お忙しい方でも気軽に受けられます。

ダウンタイムが短い

切開を伴わないため、回復が比較的早く、日常生活への復帰が早いです。

術後の修正が比較的容易

糸を取り除くことで、ある程度元のまぶたの状態に戻すことができます。

デメリット

後戻りの可能性がある

二重埋没法では、まぶた自体の形を変えているわけではありません。使用した糸が緩んだり、切れたりすると後戻りを起こす可能性があります。

適応範囲に限界がある

まぶたの厚みや皮膚の状態によっては、希望通りの二重になりにくい場合があります。例えば極端にまぶたが厚い方や、皮膚のたるみが強い方には適しません。

二重埋没法の流れ

STEP01

カウンセリング

医師が現在のまぶたの状態を診断し、患者様の希望する仕上がりをお聞きします。二重埋没法が適しているかどうかを判断し、施術の詳細や注意点を説明します。

STEP02

クレンジング

施術前に、メイクや皮脂を丁寧に落としていただきます。

STEP03

麻酔

局所麻酔を施します。痛みに敏感な方や不安な方は、笑気麻酔を併用することも可能です。

STEP04

施術

麻酔が十分に効いたことを確認後、特殊な針と糸を使用して、事前のマーキングに沿って埋没法を行います。左右のバランスを確認しながら慎重に進めていきます。

ダウンタイム・リスク

ダウンタイム

  • 腫れ:3~7日程度
  • 内出血:1~2週間程度
  • アイメイク:1週間経過後
  • 洗顔:当日から可能(優しく行う)
  • シャワー:当日から可能(首から下のみ)
  • 入浴:翌日から可能
  • 運動:激しい運動は1週間程度控える など

リスク

  • 左右差:まれに左右で若干の違いが生じる場合があります
  • 違和感:初めのうちは糸に違和感を覚える方もおられますが、徐々に慣れていきます
  • 後戻り:個人差はありますが、数年ほどで元のまぶた状態に戻ることがあります
  • 感染症:傷跡に細菌が感染し、腫れや痛みが生じることがあります など

料金

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