- ホーム>
- 目の大きさ
目の大きさについて
「目を大きくしたい」というご相談は美容整形でも特に多いですが、医学的に目が大きい・小さいという基準はありません。理想的なバランスと比べて大きいか・小さいかということになりますので、患者様ごとのゴールが大きく異なるお悩みと言えます。
目の大きさを整える手術では、お顔全体のバランスを考慮することが重要です。難波にあるなんばにしわき形成・美容クリニックでは、顔面領域の解剖学を熟知した形成外科専門医が、自然で魅力的な目元を実現するためのプランをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
目が小さく見える理由
一重まぶた
一重まぶたは、二重まぶたに比べて目の縦幅やまぶたの開く幅が小さく感じるため、相対的に目が小さく見える傾向にあります。
まぶたの脂肪が多い
まぶたに脂肪が多いと、腫れぼったい印象を周囲に与えるため、目が埋もれて小さく見えることがあります。
上まぶたの開けにくさ（眼瞼下垂症）
まぶたを持ち上げる筋肉の機能が低下すると、目が開きにくくなります（眼瞼下垂症）。これにより目の縦幅が小さくなるため、目が小さく見えてしまう原因になります。
目尻や目頭の形状
目尻が下がっていたり蒙古ひだが厚かったりすると、目が詰まったような形状になり、小さく見えてしまう原因となります。
加齢による皮膚のたるみ
年齢とともに目のまわりの皮膚がたるみ、目に覆いかぶさることで、目の縦幅が小さくなってしまいます。
当院で行える施術
二重整形
一重まぶたを二重にすることで、目を大きく見せる効果があります。
二重埋没法
特殊な糸を用いてまぶたに二重ラインを作る方法です。切開を伴わないため、ダウンタイムが短く、より自然な仕上がりが期待できます。
二重切開術
まぶたに切開を加えて、はっきりとした二重を形成します。脂肪の調整も同時に行えるため、目の形や大きさをある程度自由に調整することが可能です。永続的な効果が期待できる一方、二重埋没法に比べてダウンタイムが長くなる傾向にあります。
眼瞼下垂症手術
まぶたを引き上げる筋肉の機能を改善する手術です。本来は眼瞼下垂症による視界不良や頭痛・肩こりなどを改善するための手術ですが、目の開きをよくすることで、目が大きく見えるようになります。
眉下切開（眉下リフト）
眉毛の下の余分な皮膚を切除し、眉毛の位置を引き上げる手術です。上まぶたのたるみが改善され、目が大きく見えるようになります。キリッとした目元にすることで、お顔全体の印象も明るくなります。
上眼瞼ROOF切除・上眼瞼眼窩脂肪切除
まぶたの余分な脂肪を適切に除去する手術です。目のまわりの膨らみ・たるみを軽減することで目の埋もれを改善し、目を大きく見せる効果が期待できます。
上眼瞼除皺術
上まぶたのたるんだ皮膚を除去し、目元をスッキリさせる手術です。余分な皮膚を取り除くことで目の開きがよくなり、より大きな目元の印象を演出できます。
目尻切開
目の外側を延長する手術です。目の横幅が広がることで、全体的に目が大きく見えるようになります。切れ長の印象的な目元を作ることができ、離れ目・寄り目などの改善も期待できます。
目頭切開
目の内側に張り出した蒙古ひだを取り除く手術です。目頭側の詰まった形状を改善することで、目が大きく見えるようになります。同時に優しい印象の目元を作ることができます。