裏ハムラ法｜大阪市浪速区・難波のなんばにしわき形成・美容クリニック

こんなお悩みはありませんか？

裏ハムラ法とは？

裏ハムラ法は、ハムラ法と同じく、下まぶたのたるみやくぼみを改善するための治療法です。目の下の脂肪（眼窩脂肪）を移動させることで、下まぶたの凹凸を改善するのはハムラ法と同様ですが、裏ハムラではまぶたの裏側（結膜側）を切開します。

目元の表面に傷跡が残らない上、ダウンタイムも比較的短く抑えられるのが特徴です。ハムラ法で生じる涙腺への影響も、裏ハムラ法ならほとんどありません。

ハムラ法との違い

ハムラ法と裏ハムラ法の主な違いは以下の通りです。
 

 
裏ハムラ法ではまぶたの裏側からアプローチするため、傷跡や後遺症のリスクが少なく、ダウンタイムも比較的短いのが特徴です。一方で、皮膚切除はできないため、皮膚が原因の目元のたるみにはあまり効果がありません。皮膚切除が不要な場合には、裏ハムラ法の方が向いていると言えるでしょう。
 

裏ハムラ法のメリット・デメリット

メリット

表面に傷跡が残らない

まぶたの裏側から手術を行うため、外からは傷跡が見えません。また傷跡を気にせず日常生活を送ることができるため、患者様の心理的な負担も軽減されます。

自然な仕上がり

脂肪を適切に調整することで、不自然さのない若返り効果が得られます。目の下のくぼみや膨らみが改善されることで、全体的に自然で若々しい印象になります。

ダウンタイムが比較的短い

表面を切開しないため、腫れや内出血が比較的軽度です。そのため、日常生活や社会復帰までの期間が、ハムラ法に比べて短くなる傾向があります。

脂肪の定着率が高い

自身の脂肪をそのまま移動させるため、定着率が高く、長期的に自然な仕上がりが期待できます。他の部位から脂肪を採取する必要がないため、体への負担も少なくなります。

抜糸の必要がない

裏ハムラ法では縫合を行いません。そのため、抜糸のために再度ご来院いただく必要はありません。

デメリット

皮膚切除はできない

裏ハムラ法はまぶたの裏側を切開するため、表面の皮膚を切除することはできません。そのため、皮膚を原因とする目元のたるみの改善には向いていません。

裏ハムラ法の流れ

ダウンタイム・リスク

ダウンタイム

リスク

料金