一重・二重

一重・二重

一重・二重

パッチリとした二重まぶたは、目元の印象だけでなく表情全体を明るくしてくれます。二重メイクにかける時間の節約もできますし、なにより、目元のコンプレックスを解消することで、ご自身の笑顔に自信が持てるようになるでしょう。

難波にあるなんばにしわき形成・美容クリニックでは、患者様のご希望や目の状態に合わせた最適な施術方法をご提案し、気になる目元のお悩み解消をサポートいたします。まぶたはデリケートな部位ですので、将来を見据えた施術とケアが重要となります。だからこそ、形成外科専門医のいる当院へお気軽にご相談ください。

一重に見える理由

以下の理由によって、まぶたの構造に関係なく一重に見えることがあります。

まぶたの皮膚が厚い

厚い皮膚によって二重ラインが隠れてしまい、一重に見えることがあります。加齢によるもののほか、まぶたの炎症の繰り返しでも皮膚が厚くなります。肌に合わないアイプチなどが原因になりやすいので注意が必要です。

まぶたの脂肪が多い

過剰な脂肪がまぶたを押し出し、二重ラインを作りにくくしています。先天的な要素が強く、目元のセルフケアでの改善も難しいのが特徴です。通常、加齢とともにまぶたの脂肪は減るので、中年期以降に自然と二重になることもあります。

目の開きが悪い(眼瞼下垂)

二重まぶたは、まぶたが折り込まれて形成されています。目の開きが悪いとまぶたがきれいに折り込まれないため、一重に見えてしまいます。まぶたを持ち上げる筋肉の機能の異常で起こる目の開けにくさを眼瞼下垂症と言い、症例によっては保険診療の対象にもなります。
 

まぶたのむくみ

普段は二重でも、まぶたのむくみによって一重に見えることがあります。まぶたは顔の中でもむくみが出やすく、特に朝方に起こりやすい傾向にあります。むくみは時間経過で引いていきますが、体調によってはなかなか元に戻らないこともあります。

まぶたのたるみ

まぶたの皮膚がたるみ、二重に覆い被さってしまうことで一重に見えることもあります。主に加齢によって起こることが多く、せっかくの二重ラインを不安定にさせる原因となります。

当院で行える施術

二重整形

二重埋没法

細い糸を使って、まぶたの皮膚と筋肉を固定する方法です。切開を行わないため傷跡が残りにくく、ダウンタイムも比較的短いのが特徴です。自然な仕上がりを重視する方や、手軽な二重整形を希望される方に適しています。ただし、効果の持続期間は個人差があり、数年で元に戻る可能性があります。
 

二重切開術

まぶたの表面を切開して二重を作る方法です。二重のラインで皮膚を切開し、必要に応じて脂肪や筋肉を調整した後、皮膚を縫合してはっきりとした二重ラインを形成します。永続的な効果が期待でき、まぶたの状態に合わせて細かな調整が可能です。ただし、ダウンタイムがやや長くなるので、患者様の生活を考慮しながら施術を行う必要があります。
 

眼瞼下垂症手術

まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能を整えることで、まぶたの開きの悪さを改善する手術です。皮膚を切開し、眼瞼挙筋を適切な位置で固定することで、まぶたが正常に開くようにします。

二重のラインで切開しますので、施術と同時に二重を形成できます。症例によっては保険適用となりますが、二重のデザインにこだわる場合は自費診療となります。
 

眉下切開(眉下リフト)

眉毛の下の部分を切開し、余分な皮膚や脂肪、筋肉を取り除く手術です。眉毛を持ち上げることで、重たい印象の目元を軽やかにし、二重ラインを作りやすくします。まぶたの皮膚が厚い方などに効果的です。

上眼瞼ROOF切除・上眼瞼眼窩脂肪切除

眉毛の下にある脂肪組織(ROOF・眼窩脂肪)を取り除く手術です。まぶたの重さを軽減して目元をスッキリさせることで、本来の二重ラインを強調しやすくなります。まぶたの脂肪が多い方に効果的です。
 

上眼瞼除皺術

上まぶたの余分な皮膚を適切に切除し、まぶたを引き締める手術です。たるみやしわを改善すると同時に、二重ラインの形成も可能です。まぶたの皮膚のたるみが強い方や、年齢とともに二重が薄くなってきた方に適しています。
 

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